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自宅ノーエアコンで過ごした灼熱の今夏は爽快だった! [アンチダイエット生活術]

わが家は2001年以降、自宅ノーエアコンで通しています。転居をキッカケに放棄したので、持っていないのです。
さすがにお年寄りと病人には夏のエアコンは必要と思っていますが、今のところどちらも抱えていないので、扇風機と冷風扇とを、必要な人がその都度、自分の座る場所へ持って移動する方式でやっています。
暑いと寝つけない小学生の子は、タオルにくるんだ保冷剤を枕に置いてしのぎました…!
ただし、頭脳労働の能率アップのためにはエアコンは有難い。そこで昼間の集中的な執筆仕事の時は外出してエアコンのある場所でやり、帰宅後は噴き出す汗と、それをお風呂やベランダの夜風で癒す快感を存分に楽しみます♪

とにかく今年の夏は、記録史上最高気温の40.9度が埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で出るなど、ひときわ暑かった分、私はかえって爽快だったから面白いものです。

なぜかと言えば、トシのせいか(?)昨年までやや出にくくなってた汗が、これまでになく沢山湧いてきたからです。
不思議なことに、どんなに暑くても、寝つけないような夜は一度もなく、毎朝、汗びっしょりで目覚めると、スッキリ解毒された感じがして、洗濯するのも気分がいい。
そのせいか、昨年までは、毎夏、自分の顔に湧く汗の跡がカユくて困ってたのに、今年はまったくそれがなくなっていたこと。
また、いつもは手放せなかった扇風機さえ、今年はそんなに必要とせずいられたこと。
ひと言で言えば、体の耐熱性が向上した、という感覚なのです。

私は、現在の地球温暖化の原因は、CO₂だけのせいだとは考えていません。
それより、太陽光のエネルギー自体がパワーアップしていることを、年々感じています。
だから、できればそれを体で感じる機会を積極的に作ったほうがいいのです。
最初の年は、ちょっとツライかもしれませんが、年々、体の暑さ耐久能力が向上するのを実感できますよ…!

拙著『ダイエットやめたらヤセちゃった』第四章にも、夏にホットドリンクを常飲したり、エアコン無しで暮らすことで、結果的に体型がスッキリしてしまった、親子二代にわたる記録をご紹介していますので、よかったらご一読を


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