女子中高生に、大学生に、アンチダイエットを語る

皆さま暑中お見舞い申し上げます！
１ヵ月以上更新があいてしまい、ご心配おかけしました
その間もあれやこれやと動きがありましたが、今月（そろそろ終わりますが…）は、
これまでなかなかできなかった、ティーンズの皆さんにアンチダイエットを語る機会が続いたことが
自分としては嬉しかった！です。

第１弾は、都内の私立駒沢学園女子中学校・高等学校にて、中１から高３まで６学年合同の集会でお話をさせて頂きました。
生活指導と養護の先生方からは、アンチダイエットと性教育の両方の話を！というリクエスト。
まずは一番キャッチーなアンチダイエットのお話を詳しくしまして、性についてはローティーンの生徒さんにも抵抗がないよう心の問題を中心にしてお伝えし、両方に共通の隠しキーワードは
「自分を大切にすること」と、きれいにまとめて（？）みました。

第２弾は、福島学院大学の「精神保健学」という授業のゲスト講師として、
『ダイエット観の修正による摂食障害改善のめざましい効果──アンチダイエット生活術指導』
という講義をさせて頂きました。
所属している学生さんは大体１、２年生なので、こちらもティーンズ中心。
将来は福祉関係・対人援助職を志望している若者たちです。

★どちらもその後のアンケートでは、ダイエットに対する見方がガラリと変わった！　しようと思ってたけどやめた、これからはきちんと考えて食べます！　といった感動コメントを沢山頂き、十分な手ごたえを感じました。

目下、ダイエットと過食について、２０～５０代の大人の女性たちからご相談を頂く日々ですが、
今の１０代の少女たちが大人になる頃には、そのワナにハマらずに済む人が増えていることを期待しています

今月はすっかりご無沙汰してしまいましたが、来月は色々お知らせゴトが続くので、Please check it out！です。